loader

「高校時代は部活や受験勉強に、一生懸命取り組んできた。
真面目に頑張る自分が嫌いじゃないし大学では、もっと新しい何かに出会っていきたい」
ここは、未知の世界と出会い、安心して挑戦できる機会を見つけられる場所です。
与えられた課題をこなすだけじゃない。夢中になれる何かを自分で見つけ、仲間と交じり合いながら、学び続けられる力を。
失敗も、試行錯誤も、大歓迎。


ひとつでも当てはまったら、
長岡ゼミにぴったりかも!

自分の世界を広げてみたい
大学生活をもっと頑張りたい
知らない世界にも踏み出してみたい
周りの目を気にせず、真面目な話をしたい
自分の意見を語れるようになりたい
中学・高校時代に部活やそれ以外の活動を頑張った経験がある
刺激を与え合える仲間と出会いたい
丁寧に指導してくれる先生を求めている

これからの組織に求められる
コラボレーションの力

 長岡ゼミの活動テーマは、「創造的コラボーレーションのデザイン」。
一人ひとりが主体的に動きながら、周りとも協調し、新しい価値を生み、成果につなげていく。そんな関係を築ける力が、これからの組織づくりや経営に求められます。
長岡ゼミでは、この「創造的コラボレーション」の力をじっくりと身につけるトレーニングを、2年生から4年生までの3年間を通じて行っていきます。

着実に身につく
トレーニングプログラム

 話を聞きながら自分の意見をまとめてみたり、人前で意見を発表してみたり、自分とは異なるタイプの人たちとグループワークをやってみたり。着実にステップアップできるトレーニング体験を、ゼミ生同士で協力しながら積み上げていきます。頭で知識を集めるのではなく、行動できる力を磨く練習場だと考えてください。 3年生の後半から4年生にかけての時期では、自分の興味がわくテーマを見つけて、これまで知らなかった世界へと飛び出して交わる“越境”活動にどんどん挑戦していきます。

まずは課題なしの見学から。
仲間がいるから頑張れる

「そんなこと、自分にできるだろうか?」と不安に思ったとしても大丈夫。一人で頑張る必要はありません。 最初のスタートは“練習の見学”から。わからないことがあれば、先生がいつでも相談に乗ってくれますし、同じ道をたどってきた先輩の背中を見ながら、一歩ずつ踏み出すことができます。教科書や参考書の通りに正解を見つける勉強を超えた学びの力を、皆で一緒に手に入れましょう。

卒業生に聞きました!
先輩インタビュー

Q. 「今、どんな活動をしていますか?長岡ゼミに入って、どんな変化がありましたか?」

活動イメージ

例えば、こんな活動をしています。

タッチすると写真の説明が表示されます。

デジタルブック

法政大学広報誌「HOSEI」で紹介されています。

thumbnail

教員紹介

長岡 健 (ながおか・たける)

法政大学経営学部教授。
東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、英国ランカスター大学大学院・博士課程修了(Ph.D.)。専攻は組織社会学、経営学習論。

組織論、社会論、コミュニケーション論、学習論の視点から、多様なステークホールダーが織りなす関係の諸相を読み解き、創造的な活動としての「学習」を再構成していく研究活動に取り組んでいる。現在、アンラーニング、サードプレイス、ワークショップ、エスノグラフィーといった概念を手掛かりとして、「創造的なコラボレーション」の新たな意味と可能性を探るプロジェクトを展開中。

著書に『みんなのアンラーニング論 組織に縛られずに働く、生きる、学ぶ』、共著に『企業内人材育成入門』『ダイアローグ 対話する組織』『越境する対話と学び』などがある。

Link