MELC(長岡ゼミ)のブログ |「みきてぃ」 の記事

7/19の昼下がりに人生2回目の目黒へ。『Playful summer fes.2014 -プレイフルな学びの未来をつくる-』を体感しに会場であるHUBTokyoに足を運んだ。イベントの内容は、ひとつ前の大城が書いたブログ記事の「Playful Summer Fes. 2014 場を巻き込むプレゼンテーション」に書かれているのでそちらを参照してほしい。 はじめて行ったHUBTokyoなのに、わたしはちょっとだけホームの感覚を得た。なんだろう。 ▲HUBTokyo入り口。入ってすぐに受付が設置され、受付とフロアの境はなく、参加者に誰がいるかを見渡したくなる感じがした。 今までの越境先で...
7月6日(日)、株式会社内田洋行東京ユビキタス協創CANVASでMALLのイベントが行われた。今回は、MALL理事の田中潤さんが主催するラボであるsMALLという形式のもので、『sMALL 内定時期というトランジションを考える』というテーマで行われた。この会の応募フォームの最後の記入欄に、「大学は学校生活の出口か、社会の入口か、どちらだと考えますか」という事前の問いがあった。この時、わたしは「学校生活の出口」だと考えた。今まで学校に守られている空間しか知らない温室育ちのわたしが、その空間からいきなり社会へと活動の場が移り変わったら、社会に出ることに大きな壁を感じるし、“社会人の仲間...
6月26日、この日のゼミは読書会で今回取り上げる本は上田信行著『プレイフル・シンキング~仕事を楽しくする思考法』だ。ゼミが始まる前に長岡先生が、私も含めた何人かの人に、「この本のどの章がビビっときて、一番大事だと思う?」という問いかけをしてきた。わたしは第4章と第6章で迷ったが、第4章を選んだ。というのも、5月のカフェゼミをゼミ生の宮田と企画したことがきっかけとなっている。このカフェゼミでは、カードを使ったゲーム形式のミニワークショップをすることにした。 ▲今月の読書会『プレイフル・シンキング~仕事を楽しくする思考法』 本の中に出てくる学習環境デザインの実験の場として建設されたネオミュージアム...
先日、山崎亮著『コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる』を読みました。まちづくりとかコミュニティデザインに興味があるなら読んでおかないと、先生に勧められ手に取ることになりました。 わたしは本を読むのが遅いため一気に読み終わることはなく、何度かに分けて読みます。自分の本ならば書き込むところですが、この本は研究室から借りたためそうはいきません。前回どこまで読み、どう考えたのか忘れてしまうのではないかと思い、twitterにハッシュタグをつけながら自分のメモを残し読んでいくことにしました。 普段のゼミでは、わたしたちは、その日の気づきや考えたこと、ゼミの時間を通してどういうことを思い、考え...
1月中旬、六本木にある不動産会社で開催された野菜朝活に行ってきた。この不動産会社の開店前の時間で今回のイベントは行われた。 この日はとにかく朝が早かった。朝活の集合時間は7:00、電車に乗るのは5:50、起きるのは・・・と考えるだけで、早起きが苦手なわたしは本来ならば、ため息が出てしまうところだが、“朝早く起きて爽やかに、野菜を食べて元気に、心身ともに健康になろう!”というわかりやすいテーマで、コンセプトは“目指せ!日本の医療費ダウン!健康な大人を増やそう!そして、鳥取の産地直送野菜を食べよう”という興味魅かれるものだったため、この日はわくわくし...
<-PREV | 1  2  3  4  5  6  7  8 |

What's New

twitter