MELC(長岡ゼミ)のブログ |「モトトモ」 の記事

2月23日から3月27日までアメリカのシアトルでiLEAPの主催するSocial Innovation In Seattle(SIIS)というプログラムに参加をした。詳しくは前記事の越智さんのブログに書かれているためここでは省略をする。 私はこのSIISに参加をすることによってリーダシップとソーシャルイノベーションについて様々な手法で学ぶことが出来た。レクチャーを受けて、リーダーシップとソーシャルイノベーションに関する知識を得ることはもちろん、グループプロジェクトやサイトビジットをすることによって体験的にリーダーシップやソーシャルイノベーションについて学ぶこともできた。また周囲の人々とのコミュ...
1月12日に四谷おもちゃ美術館地下一階にあるCCAAアートプラザと四谷三丁目ランプ坂アートギャラリーで開催されている自分のなんで実験室に行ってきた。自分のなんで実験室のホームページの一番最初に記されている「はじめに」を読んでいただければわかるが、私も違いは違いのまま伸びていった方がおもしろい、と思っている。みんな一緒ではやはりおもしろくないし、人間は誰しも見た目や性格、考え方などが違う生き物であるからだ。しかし無意識のうちに自分とは違う考え方や価値観を持っている人を受け入れられず、軽蔑をしてしまってはいないだろうか、とも思った。正解のない物事に取り組んでいるときに自分と考え方が違うから、という...
11月16日に福島県南相馬市で行われたカレーキャラバンに参加した。またこのカレーキャラバンは朝日座という映画館とその付近で行われたうまままつりというイベントの中で行われた。詳しくは一緒に参加した4年生の木村優菜さんのブログと3年生の村松美紀さんのブログに書かれているため、ここでは割愛する。 私も読書会で「つながるカレー」という本を読んでカレーキャラバンに参加したいと思った一人である。この本を読んで単純に旅をしながらカレーを作るって楽しそう!と思い、参加をしたということもあるが、私が一番興味深いと思ったのはは”「待つ」場作り”ということだ。本の中に「『待つ』ことを楽しむ」...
9月25日(木)、3ヶ月ぶりにSAN BAN CHO CAFEにてカフェゼミを行った。この日のゲストはNPO法人患者スピーカーバンク理事長の鈴木信行さん。テーマは「2030年の未来を想像する(episode.1):患者と医療者の関係」というテーマ。カフェゼミ後に今、私が興味のあることと少し似ているな、と思う部分があったため、鈴木さんに声を掛けさせていただいた。そしてそのとき私は「こうしていろいろ思うところや伝えたいことはあるんですけど、言語化することが苦手で。」という話をすると、「とにかく書いてみなよ!」と背中を押してくれた鈴木さん。このことがきっかけで今、ブログを書くに至っている。 ▲SAN...
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