半年前ワークショップという言葉に魅かれて入ったFLEDGE。そんなFLEDGEでの実践「コトバに“恋”するワークショップ」の活動報告をしたいと思う。 9月17日、コトバに“恋”するワークショップを開催した。場所は、この一年で随分と通い慣れた場所、東京大学福武ホール。新聞広告を作りながら、ココロを動かす言葉の力について考えるワークショップである。4時間半で広告を完成させるという過酷なワークショップにも関わらず12人の勇気ある学生に集まって頂いた。ワークショップ名や告知文の内容から、予想はしていたが女性の割合がとても高かった。 メインで行うワーク内容...
今年2年目のMeLCの活動になる。昨年は、MeLCが目指しているものも見えず、ドキュメンタリーを作ったり、学校外へと出てawayを体験したりと、楽しかった活動ではあったけれど、何のための活動なのか、どういう意味があるのか分からないで活動をしていた。ただ、ただ、昨年は楽しい活動だった。 しかし、今年は昨年とは違う。私も成長したはずだ。 MeLC(Management Ethnographers’ Learning Community)は、既にある問題に対してアプローチを仕掛けるのではなくて、自分で学外へ出て感じたこと、発見したことをテーマとし、アプローチを仕掛けていく。...
少し前になるが、 5月26日(土)東京大学福武ホールにて開かれた安斎勇樹さん主催のBa Design Workshop-場のデザインとは何か-に参加してきた。以前にも一度Ba Design Workshopに参加したことがあったが、今回は内容が違うのはもちろん、全く違ったのは集まったメンバーだった。前は学生のみであったが、今回は参加者の多くが社会人の方だった。 簡単に全体の流れを説明すると、 ① イントロダクション ② 自己紹介 ③ サブワーク ④ メインワーク ⑤ プレゼ...
2月10日に慶応MCC マスタリーコースの勉強会「Learning Night !」に長岡先生のアシスタントとして参加してきました。慶應という名前がついているのであの慶應?と思われる方もいると思いますが、そうです、慶応丸の内キャンパスです。大人の方たちが真剣に学べるコミュニティであり、慶應義塾の社会人教育機関です。 今回は私たちゼミのテーマであるCasual & Stylish Learningの実践として「大人の学び」というテーマで「自画持参」の実践的方法である「ガチャトーク」を実施してきました。春らしいものを身に付け、お酒を片手に食べ物を食べながら、それでいて内容は真剣な話をする。...
12月3日(土)ゲーミフィケーションのワークショップに参加してきました。 まずはじめにゲーミフィケーションってなんだろうって思いました。僕にとってはゲーミフィケーションという言葉は初めてでした。ゲームを使ってコミュニケーションを取ることかなーとかその逆でコミュニケーションを取るためにゲームを作るのかなーとか思っていました。セミナーが始まって主催者の方が、ゲーミフィケーションという言葉聞いたことある人手を挙げてと言われて、会場で手を挙げられなかったのは僕だけでした。こんな感じで世間的には有名な言葉らしいです。実際に企業でマーケティングや企画戦略を担当している人にとっては当たり前の言...