7月19日(土)目黒にあるHUB TOKYOで行われた「Playful Summer Fes.2014 -プレイフルな学びの未来 をつくるー」に参加しました。これは、2013年1月発売された『プレイフル・ラーニング ワークショップの源流と学びの未来』という上田先生と中原先生の対談をまとめた本をベースに、今まさにプレイフル・ラーニングを続けている人を呼んで様々なパフォーマンスを行うというもの。 映画や編集、場づくりやリアルタイムドキュメンテーションなど様々な分野におけるプレイフルな取り組みがプレゼンテーションや寸劇や紙芝居でまとめられていて、聞いててとてもワクワクするようなものばかり...
7月6日(日)、株式会社内田洋行東京ユビキタス協創CANVASでMALLのイベントが行われた。今回は、MALL理事の田中潤さんが主催するラボであるsMALLという形式のもので、『sMALL 内定時期というトランジションを考える』というテーマで行われた。この会の応募フォームの最後の記入欄に、「大学は学校生活の出口か、社会の入口か、どちらだと考えますか」という事前の問いがあった。この時、わたしは「学校生活の出口」だと考えた。今まで学校に守られている空間しか知らない温室育ちのわたしが、その空間からいきなり社会へと活動の場が移り変わったら、社会に出ることに大きな壁を感じるし、“社会人の仲間...
7 月6日の日曜日、僕はgreen birdによる神楽坂ゴミ拾い活動に参加した。green birdはゴミ拾いボランティアNPOであり、今回はチーム新宿立ち上げ人でもある乙武洋匡さんを中心にゴミ拾いを行った。 今回のイベントは自分にとって初めての越境活動。一体自分が越境活動を通してどんな事を感じるのだろう。そんなドキドキ感を持ちながらの参加だった。 集合時間の午後1時15分。集合場所の善国寺には多くの人達が活動に参加するため集まっていた。その数およそ30~40人。参加者の人達を見てみると、あっちに子供と一緒に参加するお母さんもいれば、こっちには乙武さんの知り合いの社会人の方、はたまた就活のため...
梅雨明けが待たれる中、素敵な青空に恵まれた七月の第一日曜日。法政大学のすぐ近く「神楽坂」で行われていたNPOグリーンバードの活動にボランティアとして参加した。 グリーンバードは、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生したプロジェクトで、「街のそうじ」を主な活動としている。 → http://www.greenbird.jp/ 地域ごとにチームに別れて活動しているのだが、この神楽坂での活動を行っているのは新宿チーム。今年の四月にできたばかりで、「五体不満足」を執筆した乙武洋匡さんが代表を務めている。(実は乙武さんのブログを読んだことが参加への一番のきっかけ...
6月11日(水)にNPO法人キッズドアが行ったボランティアに参加しました。キッズドアとは、「すべての子どもが夢や希望を持てる社会の実現に向け、子どもたちに将来への希望を与え、社会に貢献する人材を輩出」するために活動している団体です。活動の中では、小中学生への学習支援や高校生への受験対策講座などを行っているそうです。長岡研のOGである小杉真澄さんが現在キッズドアで働いていて、今回のボランティアについて教えていただきました。 ▲キッズドアのガイドブック 私が参加したボランティアは、中退率の高い高校に大学生が伺い、自分の高校時代の話をするというものでした。話を聞いた高校生たちが、自分の高校生活につい...