MELC(長岡ゼミ)のブログ |「越境レポート」 の記事

10月3日(金)、毎月第一金曜日に定期開催されている加藤先生(慶應義塾大学)と長岡先生(法政大学)の共同プロジェクト、「自画持参」に参加してきた。場所は市ヶ谷駅から歩いて5分ほどでつくCafé KATY。「自画持参」とはどういった試みなのか。詳しくは下のURLを参照していただきたい。   http://jigajisan.net/   この中から言葉を借りて簡単に説明すると、「自画持参」はあたらしいコミュニケーションの場をデザインするワークショップである。近年、関心が高まっている創造的な場づくりのためのワークショップの会場で一方的に見るだけ、聞くだけになってし...
9月13日土曜日、産業能率大学の橋本先生のゼミ生が企画した読書会、”SocialReadingFes”が自由が丘キャンパスにて行われた。参加者は、事前に知らさたお題の本である『未来のイノベーターはどう育つのか』を読んで来ている。自分のゼミの読書会しか知らなかったため、進め方に違いがあることにわくわくした。この進め方の違いに注目して読書会について書くこととする。  ▼今回のお題の本。教育者の目線の話が多かった。教育者ではないわたしの立場で読むとくすぐったい気持ちになった。 2つの読書会を知ることができたので、違いや共通点を感じたこと混ぜて橋本研と長岡研の読書会の...
“メロンパンフェスティバル 2014” 1週間ほど前にSNSで目にした、このキャッチ―でポップで、でも初めて聞くイベント名に魅かれ、美味しそうだし楽しそうだなと思い、当日ボランティアスタッフとして参加してきた。(詳細→http://melonpainfestival2014.peatix.com/) ちなみに、地域ニュースなどメディアで取り上げられているのを見て、どんなメジャーな(大規模な)イベントなのだろうと思っていたが、なんとこのイベントは平井萌さん(ひらめちゃん)という大学生が、偶然知ってしまったコンゴ民主共和国の現状を自分の大好きなメロンパンで変えたい...
夏休み最初の週末だった8月2日。教育と保育をテーマに開かれたPUBLIC TALKというイベントに参加した。会場は千代田区にある 3331 Arts Chiyoda。学校をリノベーションして、お洒落なアートセンターとなった場所らしい。夏休みなのに学校へ行く、というだけでちょっとわくわくした。 パブリックキュレーションズによるこのイベントは、教育・保育に関するさまざまな取り組みを行っている複数の団体が参加していた。1人の講演を聞くわけでもなく、1つのテーマで対話をするわけでもないというのが私にはちょっと新鮮で、“それを知り、体験し、交流するための1Dayイベント”というキ...
7/19の昼下がりに人生2回目の目黒へ。『Playful summer fes.2014 -プレイフルな学びの未来をつくる-』を体感しに会場であるHUBTokyoに足を運んだ。イベントの内容は、ひとつ前の大城が書いたブログ記事の「Playful Summer Fes. 2014 場を巻き込むプレゼンテーション」に書かれているのでそちらを参照してほしい。 はじめて行ったHUBTokyoなのに、わたしはちょっとだけホームの感覚を得た。なんだろう。 ▲HUBTokyo入り口。入ってすぐに受付が設置され、受付とフロアの境はなく、参加者に誰がいるかを見渡したくなる感じがした。 今までの越境先で...
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