ひとつ前のブログで展示方法について書いた、2/9月曜日に行ってきた慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス環境情報学部加藤文俊研究室(以下、加藤研)のフィールドワーク展『両想い』。今回は印象に残った作品について書くことにする。 会場の入り口を入って左の壁には”THE加藤研”といった感じの素敵なポスターの展示が目に入る。その壁の延長には太い柱があり、そこをうまく使ったハガキを使った作品の展示がされている。すてき!と思っている最中、その柱にビニール傘がもたれかかっているのを見つけた。よく見ると柱と壁をチェーンが渡っていてそこにもビニール傘がかかっていた。前日の8日は雨だ...
2/9月曜日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス環境情報学部加藤文俊研究室(以下、加藤研)のフィールドワーク展『両想い』に行ってきた。 ≫会場でもらったパンフレット。これをもらったことによりじっくり考えるモードに切り替わった。 ≫自宅に届いたハガキ。 1月の終わりに自宅にハガキが届いていた。両想いの日時と会場Bankart Studio NYKの場所と展示している人の名前などが書かれたかわいいハガキだ。黄色と緑の三角が散りばめられており、とても印象に残っている。 このハガキを手にしたときからどこかこだわりのようなものを感じた。この三角の意味はなんだろう、なぜこの三角は優しい配色になったのだろう、誰...
1月24、25日に泊りがけで「ときがわ町」に行ってきた。(http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/top/top.aspx)ときがわ町は池袋から電車と車を乗り継いで約1時間30分ほどで行くことのできる、埼玉県の町である。そんなときがわ町に外部からの目線として訪れ、ときがわ活性会という会議にも参加させていただくことになった。紙すきや温泉などが有名であり、自然というキーワードが好きな私は、訪れる日をとても楽しみにしていた。今回行くことになったキッカケはときがわ町に移住した、関根さんによるゼミ内でのプレゼンを聞いたことであった。そのプレゼンの内容としては、ときがわ町...
「”PLAYFUL”を体験してもらいたくて今回は企画したんです。今回は体感することが目的かも。」 1月18日、内田洋行東京ユビキタス共創Canvasで、同志社女子大学上田ゼミのゼミ生であるgirlsBandのイベントに参加してきた。このひとことはその最後に、今回はどんな気持ちでワークショップを考えたりダンスを考えたりしているのかを4年生のひとりに聞いたときの返事だ。 「PーすべてがPになるー」と題されたこの日のイベントは、4年生の卒業プロジェクで、”PLAYFULな学び”を3年生と4年生がそれぞれワークを考え、ワークの内容などでコラボ...
1月10(土)、「tokyo traffic in 世田谷」というイベントを世田谷区の祖師谷・成城地域にて行いました。このイベントは、私がメンバーの一員であるCo☞nextという学生中心のチームで企画したものです。「地域はとても身近なものですが、身近だからこそ改めて考えたり知ったりする機会は少ないのではないか。もっと、日常的に地域のコトに目を向けるきっかけをつくりたい」と、今までに2回イベントを行いました。そして、今回が第3回目です。地域×〇〇の〇〇にさまざまなテーマをいれ、いろいろな視点から地域をみる機会をつくっています。今までに、「食」「子ども」というテーマでイベントを行いまし...