只今の時刻、12月7日午後11時過ぎ、これを書き終わる頃には8日に日が変わっているでしょう。そうです。私は今日本を飛び越え、日付変更線を飛び越え、アメリカはハワイ、オアフ島にいるのです。 私の母は元々高校生まで陸上選手で走ること大好き、長距離大好き人間です。そんな彼女の夢がホノルルマラソンにでること、でした。今その夢がまさに叶おうとしていて、明後日は大会本番!私・妹てたタッグを組んでサポーター役になります。両者とも気合満々です。しかし私たちが出場するのはホノルルマラソン本大会ではなく、20kmのレースデーウォークというものです。「ウォーク」です。母にとって本大会にでるというのはど...
11月のテーマ「越境」→12月のテーマ「情報発信」ということで、早速12月第1回目のゼミが始まりました。 本日のテーマはこちらです。 実験の時間 「アトリエタイム」 長岡研究室のウェブサイトに関する企画・運営について、それぞれのメンバーがそれぞれ勝手に制作作業や企画の話し合いを進めます。「他者の存在を意識しながらも、自分の活動をそれぞれ進めていく」というアトリエ的な空間を実験的に出現させ、その意味を探ります。 『「未来の学び」をデザインする―空間・活動・共同体』(著者: 美馬 のゆり 山内 祐平 東京大学出版会)http://book...
テーマは他人の視座・視点を考える。 今回初めて市ヶ谷でワークショップを開催しました。 『十人十色』ゲームを通して、他人から見た自分、自分から見た他人のイメージを、初めて出会った人同士グループで考えていきました。 徐々にゲストの方が集まってきました。 ゼミ長によるオープニング開始 十人十色ゲーム 先生によるリフレクション 今後もワークショップを定期的に開催していきますので、気軽に御参加下さい。 Ustreamにてワークショップや毎週のゼミを配信しています。 長岡ゼミのHP⇒ http://www.tnlab.net/...
テーマ【大学の授業について考えよう】 ■ワークショップって何? 人と人とが集い、共に学び、創造する場です。 それは講義などの一方通行的な知識伝達のスタイルではなく、参加者が自ら参加・体験し、相互に作用する中で共に何かを学びあったり創り出したりする授業スタイルです。一人一人が何かを発見し、新しいものを生み出していくには「人と話すこと」「楽しむこと」「何かに夢中になること」が大切だと私たちは考えています。 ■大学生として考える 私たちにとっての「授業」。それは教室というひとつの空間に知識を伝達する側の教授とそれを教えられる側の学生がいるといったインプッ...