少し前になるが、 5月26日(土)東京大学福武ホールにて開かれた安斎勇樹さん主催のBa Design Workshop-場のデザインとは何か-に参加してきた。以前にも一度Ba Design Workshopに参加したことがあったが、今回は内容が違うのはもちろん、全く違ったのは集まったメンバーだった。前は学生のみであったが、今回は参加者の多くが社会人の方だった。 簡単に全体の流れを説明すると、 ① イントロダクション ② 自己紹介 ③ サブワーク ④ メインワーク ⑤ プレゼ...
4月28日19:00〜入谷にある Iriya Plus Cafe にて「まち塾若者から学びあうシリーズ:ゲストハウスtoco.の目指すもの」に参加してきました。 まち塾とは:「まち」で働き、生活する人が、「まち」を自分の 目線で活き活きとさせるための塾です。 「まち」毎に「まちライブラリー」(学びあいの場)を 設け、そこで受講者自らが課題を持ち込み、グ ループで議論し、「まち」を元気にするプランを作 り、実行していくことを目指している組織です。 参考URL: http://www.mori-m-foundation.or.jp/machi/seminar/20110418/pdf/m...
実家である新潟県小千谷市に帰ってきてもう1ヶ月経過し、そして私がダンスを再開して1ヶ月経過した。ゼミ合宿後のブログで世界に発信した「踊る宣言」、有言実行すべく基礎の基礎からたたき直そうと、とりあえず経験値のあるHIPHOPダンスの練習に打ち込む毎日。 そんな中、レッスンを受けていて疑問に思ったことが多々あった。「HIPHOPダンスの服装に決まりなんてないのに、なんでみんなそろったように同じ服装なのだろうか?」「なんで学校のダサい体操着で踊ってしまうのか?」「まじめなのはいいけれども、こんなギシギシした雰囲気で楽しくダンスが踊れるのだろうか?」「毎回変化の無い空間でみんな飽きないのだろうか?」...
4月に入って、いよいよ新学期開始。その前に年度末の3月30日〜31日の1泊2日、箱根でゼミ合宿をした。今回のテーマは「越境3.0」。2011年度、特に後半から、"越境"というキーワードで活動していた私たち。今回の合宿(実は初合宿!)では、2011年度の活動を振り返りながら、"越境の次のステージ"を考えに考え抜くという、脳の筋肉を酷使するプログラムだった。 まずは2年生(新3年生)の女子コンビによるワークショップ、「脱!!サンドイッチ〜新しいおいしさに出会おう〜」。様々なサンドイッチの中身を持ち寄って、私たちの「MELC(Management Ethnographers' Lerning Co...
12月15日、ゼミの時間を使って十人十色ゲームのワークショップをやりました。 (十人十色ゲーム:http://www.10nin10iro.net/) 今回はゼミ生9人に加え、国際文化学部の学生も参加してくれました。いつでもオープンゼミというのが長岡研究室なので一人でも来てくれると嬉しいものですね。 ワークショップの内容はオリジナルの十人十色ゲームを「体験」し、その後十人十色ゲームの法政大学版を「作る」というものです。3つのチームに分かれてまずはオリジナルの十人十色ゲームをやってみました。お題は、【ラーメン屋に行ったら何食べる?/フルーツなら?】 など計5問やりました。結局1番多く当てたチーム...