9/7,9/8にゼミ合宿でインタビュー記事をつくった。どのような記事をつくるか、内容はどうするかなどは合宿前に決めず(決めてもたぶん変わっていたと思う)、インタビュー記事をつくるということだけが決まっていた。2,3年生を2つのチームに分け、お互いにインタビューを行い、そのインタビューを基に記事にする。4年生は報道チームとして、2チームの様子を数時間おきに記事にする。 合宿の2日前にチームのメンバーが発表された後、私のチームはSPICEという名前に決まった。お昼ご飯でカレー屋さんに行ったときに「SPICE!」という文字が背景は白でシンプルな字体で頭に浮かんだのである。そこからその字体に近いものを...
9月中旬の2日間、MELC夏合宿を行った。 夏休み最後の2週間、ゼミ生たちが合宿で行うワークショップを、4つの班にわかれてつくることになった。長岡ゼミはいつだって自作自演だ。 わたしの班は、レゴを使ったコミュニケーションゲームのデザインに取り組んだ。2日目のワークショップがコミュニケーションゲームのみであり、朝早い時間からはじめることになるため、まずはどれだけたのしい雰囲気がつくれるのかを重視して準備をしていた。 今日が合宿2日目だったのだが、朝のだらだらと眠い雰囲気や身体動かすことを兼ねて、河口湖の散策をした。無理矢理でも身体を動かすことが重要だ。誰かから強制して動かせ!と言わ...
桜も咲き始めた三月の終わりに、MELCの春合宿2014が行われた。私にとって1年ぶりのゼミ活動への参加。現ゼミ生はほとんどが新3年生で、そのパワーにちょっと圧倒されつつ、さらにまだ会ったこともない新ゼミ生も沢山参加する中で合宿係としてのコミット。正直とても不安だった。そしてそんな不安を投影するかのような生憎の雨模様の中始まってしまった春合宿だったが、振り返ってみると不安を感じる暇がないくらいとても充実していた2日間だった。 「大人の社会科見学」と題した今回の合宿では、都心のオアシス浜離宮からスタートし浅草、谷根千、上野、六本木、そして有栖川公園まで、とにかく沢山歩いた。その中で1日目に谷根千、...
今年の長岡ゼミ夏合宿は、湯河原で行なわれた。夏休みムードを払拭するために、「自作自演」をテーマに、4つのグループに分かれてワークショップを企画・運営することになった。大学生最後の夏休みは、ずっとポートランドへもどって、田舎を満喫していた。この「夏休みムードの払拭」は私にとって重要なことであった。夏休みボケとは恐ろしいもので、一瞬にして「浦島太郎」のように、頭の中も、例えばパソコンへ向かう作業も「ポカーン」となってしまう。今年身をもってリアルに実感した。(遅)まさに私にとってゼミは「補正下着的な場所」 なのだ。 【場づくり】約1時間をかけ、会場に着いてからまず始めたのは場作りです。「...
2013年3月29日から一泊二日で、2年連続の神奈川県箱根の強羅という場所で春合宿を行なった。アメリカから帰って来て、1期生たちが卒業し、生まれ変わった新たな長岡研での1回目の活動。私の今回の春合宿ストーリーは「わたしのホーム」というタイトルにしようと思う。 まず赤裸々に言っておかなければならないのは、春合宿開始前からぐちゃぐちゃで、不安な雰囲気の中始まったこと、そしてゼミ生の中の何人にとっては第二回目の春合宿であり、初めての経験ではないということ。ここはまず認識しなくてはならない部分である。新2年生を加え、そして私にとってはほとんど新しい顔ぶれでのゼミ活動。「どんな人たちなんだ...