1月24、25日に泊りがけで「ときがわ町」に行ってきた。(http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/top/top.aspx)ときがわ町は池袋から電車と車を乗り継いで約1時間30分ほどで行くことのできる、埼玉県の町である。そんなときがわ町に外部からの目線として訪れ、ときがわ活性会という会議にも参加させていただくことになった。紙すきや温泉などが有名であり、自然というキーワードが好きな私は、訪れる日をとても楽しみにしていた。今回行くことになったキッカケはときがわ町に移住した、関根さんによるゼミ内でのプレゼンを聞いたことであった。そのプレゼンの内容としては、ときがわ町...
「”PLAYFUL”を体験してもらいたくて今回は企画したんです。今回は体感することが目的かも。」 1月18日、内田洋行東京ユビキタス共創Canvasで、同志社女子大学上田ゼミのゼミ生であるgirlsBandのイベントに参加してきた。このひとことはその最後に、今回はどんな気持ちでワークショップを考えたりダンスを考えたりしているのかを4年生のひとりに聞いたときの返事だ。 「PーすべてがPになるー」と題されたこの日のイベントは、4年生の卒業プロジェクで、”PLAYFULな学び”を3年生と4年生がそれぞれワークを考え、ワークの内容などでコラボ...
1月12日に四谷おもちゃ美術館地下一階にあるCCAAアートプラザと四谷三丁目ランプ坂アートギャラリーで開催されている自分のなんで実験室に行ってきた。自分のなんで実験室のホームページの一番最初に記されている「はじめに」を読んでいただければわかるが、私も違いは違いのまま伸びていった方がおもしろい、と思っている。みんな一緒ではやはりおもしろくないし、人間は誰しも見た目や性格、考え方などが違う生き物であるからだ。しかし無意識のうちに自分とは違う考え方や価値観を持っている人を受け入れられず、軽蔑をしてしまってはいないだろうか、とも思った。正解のない物事に取り組んでいるときに自分と考え方が違うから、という...
1月10(土)、「tokyo traffic in 世田谷」というイベントを世田谷区の祖師谷・成城地域にて行いました。このイベントは、私がメンバーの一員であるCo☞nextという学生中心のチームで企画したものです。「地域はとても身近なものですが、身近だからこそ改めて考えたり知ったりする機会は少ないのではないか。もっと、日常的に地域のコトに目を向けるきっかけをつくりたい」と、今までに2回イベントを行いました。そして、今回が第3回目です。地域×〇〇の〇〇にさまざまなテーマをいれ、いろいろな視点から地域をみる機会をつくっています。今までに、「食」「子ども」というテーマでイベントを行いまし...
1月5日に、CIEC(http://www.ciec.or.jp/)第105回研究会が「越境する学び~不確実・不安定な状況に対応できる学び~」というテーマで行われました。場所は大阪・梅田とういうことで夜行バスに乗ってやってきました。 参加者は高校生・大学生・小中高校の教員・教育系NPO法人の方々と多様な人が集まり、「主体的に学び考える力を身に付ける学びの環境のデザイン」について話し合いました。ワールドカフェ形式で前半と後半で分けて対話をしました。前半は、今の学校・授業の現状と問題点について共有しました。私の班は、高校で英語の先生をしていたり、工業高校で教えていたり、教育系NPOに所属していて大...