7/19の昼下がりに人生2回目の目黒へ。『Playful summer fes.2014 -プレイフルな学びの未来をつくる-』を体感しに会場であるHUBTokyoに足を運んだ。イベントの内容は、ひとつ前の大城が書いたブログ記事の「Playful Summer Fes. 2014 場を巻き込むプレゼンテーション」に書かれているのでそちらを参照してほしい。 はじめて行ったHUBTokyoなのに、わたしはちょっとだけホームの感覚を得た。なんだろう。 ▲HUBTokyo入り口。入ってすぐに受付が設置され、受付とフロアの境はなく、参加者に誰がいるかを見渡したくなる感じがした。 今までの越境先で...
7月19日(土)目黒にあるHUB TOKYOで行われた「Playful Summer Fes.2014 -プレイフルな学びの未来 をつくるー」に参加しました。これは、2013年1月発売された『プレイフル・ラーニング ワークショップの源流と学びの未来』という上田先生と中原先生の対談をまとめた本をベースに、今まさにプレイフル・ラーニングを続けている人を呼んで様々なパフォーマンスを行うというもの。 映画や編集、場づくりやリアルタイムドキュメンテーションなど様々な分野におけるプレイフルな取り組みがプレゼンテーションや寸劇や紙芝居でまとめられていて、聞いててとてもワクワクするようなものばかり...
「上野千鶴子さん×ハナラボ スペシャルトークセッション」に昨日行ってきました。上野千鶴子さんは、女性学・フェミニズム・ジェンダー論でとても著名な方です。 参加者には事前にある課題が出されていました。それは『女たちのサバイバル作戦』を読んでくること。 ネオリベ改革は女性たちに何をもたらしたのかが記されています。 私は実際の社会で、会社で、組織で働いたことがありません。だから、差別を感じたことはなかったです。でも、この日集まった現在の社会で働く女性の方々のほとんどが差別を感じていました。それが分かったのが、5・6人のグループに分かれて「サバイバルを生き抜くための三種の神器...
7月6日(日)、株式会社内田洋行東京ユビキタス協創CANVASでMALLのイベントが行われた。今回は、MALL理事の田中潤さんが主催するラボであるsMALLという形式のもので、『sMALL 内定時期というトランジションを考える』というテーマで行われた。この会の応募フォームの最後の記入欄に、「大学は学校生活の出口か、社会の入口か、どちらだと考えますか」という事前の問いがあった。この時、わたしは「学校生活の出口」だと考えた。今まで学校に守られている空間しか知らない温室育ちのわたしが、その空間からいきなり社会へと活動の場が移り変わったら、社会に出ることに大きな壁を感じるし、“社会人の仲間...
7 月6日の日曜日、僕はgreen birdによる神楽坂ゴミ拾い活動に参加した。green birdはゴミ拾いボランティアNPOであり、今回はチーム新宿立ち上げ人でもある乙武洋匡さんを中心にゴミ拾いを行った。 今回のイベントは自分にとって初めての越境活動。一体自分が越境活動を通してどんな事を感じるのだろう。そんなドキドキ感を持ちながらの参加だった。 集合時間の午後1時15分。集合場所の善国寺には多くの人達が活動に参加するため集まっていた。その数およそ30~40人。参加者の人達を見てみると、あっちに子供と一緒に参加するお母さんもいれば、こっちには乙武さんの知り合いの社会人の方、はたまた就活のため...