MELC(長岡ゼミ)のブログ

原宿ITガールズ主催イベント・アフターレポート

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5月19日(日)

原宿ITガールズ自身のイベントを開催しました。

前回の記事で イベントのついては次回書きます。 としていたので書いてゆきます。

 

イベントのタイトルは、「原宿ITガールズPresents JOL友何人できるかな」

対象は、新規JOLメンバー。JOLメンバーは、ティーンの女の子なら誰でもなることができます。

新規JOLメンバーを対象にした理由は、

①JOLのこと、どんな活動をやっているのか、どうやってイベントに参加するのか、などを知らないままメンバーになっても、JOLを十分楽しめないのではないかという思いがあったから と、

②JOLの新企画「原宿ITガールズ」のことを好きになってもらって(=ファン)、活動を広めてもらいたいから です。

集客のために、JOL編集部から新規メンバーにHIGの詳細を送ってもらいました。

 

私たち、学生から見たJOLとは・・・。まずHIGメンバーで改めて考えました。でてきたのは、

・毎日が文化祭

女子による女子のための自分磨きの場

夢活(将来のに近づけるように動をすること。)

でした。

ここまでは当日までの会議で決まったことです。私はイベント当日、他の用事があり、現場には行けなかったのですが、できることはやりたいと思ったのでFB上で参加しました。

運営に参加してくれるメンバーをHIGとは別で、ゲリラ的に参加者を募集しました。すると、3人協力してくれることに!たかが3人と思われる方もいるかと思います。しかし、私たちHIGからすると、3人も集まった!と嬉しかったです。この瞬間にイベントの温度がぐっと上がったのではないかと思います。

今回のイベントは、スカベンジャーハントで、班対抗、原宿の人と街を撮ろう!というものです。

写真を撮るスポットをあらかじめ決めておき、メンバースポットの名前だけ知らせ、自分たちの足で歩いてその場所まで行きます。地図を見たり、スマホで調べたりしながら目的地を目指します。

募集で集まってくれたメンバーはこの日がHIGメンバーよ会うのがはじめてだったので、うまく話せるか、自分の意思を伝えられるかなどお互いに思っていたと思いますが、この日HIGのFaceBookページにどんどん更新されていった写真は、そんな心配をよそにとてもたのしそうに写っています。イベントを成功させるにはまずは自分たちがたのしむことが必要で、大切なことだとこの日からも学びました。

ここからある1つのチームについて書きます。

 

いざ原宿の街へ!

 

街に出て早速見つけた3人組み!(右から3人)

HIGイベント写真1.jpg

写真中央に写っている彼女のコーディネートはTHE原宿ガール!仲よしなのが写真から伝わってきます!ちなみに、白いパーカーを着ているのはHIGメンバー、ピンクのジャンパーを着ているのは募集であつまってくれたメンバーです。

HIGのことを少し説明して、今回のイベントの主旨を理解してもらったところで、名刺をみなさんにお渡しし、一緒に写真を撮ってもらいました。周りの友達にも広めてくれるそうです。立派な広報陣を獲得しました!嬉しい!人通りの多い原宿駅の目の前での撮影で少し緊張気味のボーイと、笑顔全開なガールズ!ミッションクリア!

 

JOLは商業施設ももっていて、竹下通りソラド2階にJOLstasionがあります。そこには、フードコート、イベントステージ、メイクルームがあります。

写真は、メイクルームの一角にPCが使えるスペースがあり、そこで撮影されました。intelとコラボしていることが一目でわかるパネルも展示してあります。

HIGイベント写真2.jpg

原宿を歩き疲れて休憩しよう、とここに来る女の子たちが多く、フードコートでおやつを友達とわいわい食べながら、ステージで行われている大道芸を楽しんで、メイクルームで顔を書き直して、またお買いものに出かけるのが定番コースのようです。そのため今回もメイクルームに行くのはことで、たくさんのHIGを知ってほしいターゲットと接触することができたようです。HIGのことを知ってもらう、intelのことを知ってもらうための、PR効果はあったのではないかと思います。

 

今回わかったことは、HIGを知ってもらうためには、PC上だけではなく、実際に街に出て、現実の世界(三次元)の生身の人と関わることの重要だということです。

ITガールズだからPCだけーという考え方ではなく、お互い顔を合わせる機会をつくっていくことがHIGの成長のカギになると思いました。

 

カテゴリー: みきてぃ

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