こんにちは。長岡研究室2年の村松美紀です。
「未熟なイノベーター達の物語」では、わたしは「ITガール」と命名していただきました。嬉
今回は「ITガール」の由来についてと、その活動について書きます。
今年の4月~6月までの3か月間、「原宿ITガールズ」(略してHIG)のメンバーとして活動に参加することになりました。このことからITガールになりました。
そもそも原宿ITガールズとは、
株式会社マイナビのライフデザイン事業部が企画・運営しているティーンの女の子ためのコミュニティー、JOL(=“Joy Of Life”)の中の企画のひとつです。今回は用意されたお題をこなすのではなく、学生が1から作ってゆくというはじめての試みとして結成されました。
メンバーは女子大生と女子高生。Ultrabookやパソコン等の頭脳を製品とするintelをこよなく愛し、原宿からITにまつわる情報を発信している女の子のコミュニティです。ティーン周辺の若い世代、特に女の子にintelのことを知ってもらおう、広めていこうということが目標です。
原宿ITガールズFacebookページです。ぜひご覧ください。いいね!をお待ちしております。→ http://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/Harajuku.IT.Girls
JOLホームページでもHIGの活動を見ることができます。
→http://jol.me/join/collabo/harajukuITgirls
わたしがこの活動に参加するきっかけとなったのは、昨年の夏、アプリコンテストでintel賞をいただいたことです。HIGメンバーにお声掛けいただいたときは嬉しかったです。本当に人はつながっているのだなと、縁を感じています。
HIGのキャッチコピーは「できる女の起動力 スイッチ入れたらIT女子」。これはメンバー会議で決まりました。
↓HIGの名刺も作成し、これを使って渉外活動をしていきます。表面にはQRコードをつけて、その場でHIGのFacebookページにいいね!を押してもらおう作戦です。裏面のPCにイラストに顔を書いてかわいくしました。原宿発の「KAWAII文化」を意識。
「できる女の起動力」のフレーズとHIGロゴはわたしの案を採用していただきました。
理系女子の集まり・・・?
実はそんなことないんです。わたしたちが専門で学んでいるジャンルは実に様々です。
「ITガール」として活動していますが、わたしは経営学部で、脳みそはバリバリの文系。はじめは”場違い”だと感じ、不安でした。IT機器を専門に学んでいるわけでもなく、特別PCが使えるわけでもない。むしろ、わたしはIT機器にとても弱く、疎いです。HIGのメンバーになった4月4日から、Facebookを使い始めました。これから毎日PCや何らかの液晶を見たり、Facebookで連絡をとるのか。今までPCもそれほど使ったこともなく、知識なんてないに等しいわたしがITガール・・・。想像できない・・・。それでもやろう!と決めました。文系のわたしが、機械音痴のわたしが、「ITガール」になっていく過程がわかったらおもしろいのではないか。そう考えました。
とはいうものの、タイピングもままならない状態からのスタートだったので、はじめはFacebook上の会議についてゆけませんでした。でも、だんだん操作を覚え、遂に、HIGメンバーとしてFacebookページに記事を投稿しました。しかも1番重要なトップバッターとして。内容は粗削りなものですが、わたしでもFacebookを使えるようになってきた!ということがティーンの女の子に伝わればなと思います。成長期、まだまだ続きます。
個人個人が持っている知識や個性ある意見をだしたり、アイディアを持ち寄って日々会議を重ねたり、一歩ずつ進んできました。
私たちに残された時間は約1か月!
やれることは一通りやってみようと思います。毎日Facebook上で話し合いを進めています。
応援よろしくおねがいします。めざせ!500いいね!
↓メンバー集合写真、intel本社にて。
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