今年で3年目を迎えた「カフェゼミ」。それは、長岡研究室がカフェで実施するオープンゼミのことです。 無味乾燥な教室とは違い、洒落たインテリアに囲まれ、素敵なカップでサーブされる飲み物と美味しいケーキを前にすると、それだけでウキウキし、対話もはずみます。カフェという空間は、そんな不思議なチカラを持ち合わせているようです。 私たちは、そんなカフェで、大学と社会の間に存在する垣根を取払い、「授業としてのゼミ」をオープンなかたちで行うことを通じて、従来的な「教育」を構成する様々な網目から「学習」という活動を解き放ち、フラットでダイナミックな関係性の中から生まれるイノベーションの可能性を探索しています。 ...
12月のカフェゼミ。なかなかいい企画になってきた。「ソーシャルにはたらく;ソーシャルではたらく」・・・ちょっと「?」なところがカフェゼミです。そして、なんと、2年生が企画してます!学生たちの告知文をお読み下さい! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゼミ生企画の第3弾として、今回は「フィールドワーク + カフェゼミ」というスタイルで進めます。 ▼ 今日、「フィールドワーク」という活動が様々な分野で行なわれています。特に、ビジネス分野ではイノベーションに結びつく活動、何かの「発見」に結びつく活動として注目を集めています。 私たちがフィールドワークを行なうとき、「現場」へ赴き...
ゼミ生企画の第3弾として、今回は「フィールドワーク + カフェゼミ」というスタイルで進めます。 学生たちの告知文をお読み下さい! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゼミ生企画の第3弾として、今回は「フィールドワーク + カフェゼミ」というスタイルで進めます。 ▼ 今日、「フィールドワーク」という活動が様々な分野で行なわれています。特に、ビジネス分野ではイノベーションに結びつく活動、何かの「発見」に結びつく活動として注目を集めています。 私たちがフィールドワークを行なうとき、「現場」へ赴き、様々な事柄の「発見」を求めて探索し、さらに、「発見」を記述していこうとします。こう...
脱・予定調和的な学びに関する実験の場「カフェゼミ」、その新たな試みとして、2013年秋学期より、長岡研究室の学生が企画&運営を担当しています。 今回はその第2回目、テーマは「オープンなコラボレーションの可能性」、そして、ゲストはインクルーシブデザインに取り組んでいらっしゃる山田小百合さん。 学生たちの告知文をお読み下さい! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゼミ生企画の第2弾、今回の「カフェゼミ」では「参加型デザイン」や「オープンなコラボレーション」について考えます。「参加型デザイン」や「オープンなコラボレーション」への関心の高まり、その背景には「非専門主義(アマチュアリズム)」的...
昨年5月より、脱・予定調和的な学びに関する実験の場として、「カフェゼミ」を行っています。無味乾燥な教室を出て、洒落たカフェに行くと、それだけで対話がはずみます。 でも、これがカフェゼミのねらいではありません。ゼミの場を教室からカフェに移すことは、「アタリマエ」に疑いのまなざしを向け、自分自身を異化していこうとする意志をシンボリックに示しています。 「カフェゼミ」という実験。今回は長岡研究室の学生が企画&運営を担当します。そして、テーマは「食とコミュニケーション」。学生たちはこんな文章を書きました。 さて、どうなるか・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 食べ物は私たちの生命活動を...