昨年5月、私たちはSAN BAN CHO CAFE に集い、「なぜ、大学ではなく、カフェでゼミをやるのか?」ということを考え始めました。「カフェセミ」の始まりです。その答えはまだ見つかっていませんが、少しずつ、「カフェゼミ」の面白さに気づいてきました。 カフェセミの面白さとは、カフェという「インフォーマル & パブリック空間」の面白さであり、オープンゼミという「人々のゆるやかな繋がり」の面白さでもあります。また、「ソーシャル & イノベーティブ」という非・経営学的なテーマを経営学部生がマジに語り合うという、「脱・専門主義」の面白さかもしれません。しっかりと言語化することは出来ませんが、この「脱...